昭和52年
福岡県立修猷館高等学校卒業

昭和58年
鹿児島大学医学部卒業
鹿児島大学眼科入局

平成5年
医）聖峰会田主丸中央病院眼科部長

平成9年
なかしま眼科医院開設

院長：中 嶋 康 幸（なかしま　やすゆき）
　　　日本眼科学会認定眼科専門医、医学博士

＜執筆＞　眼科医の手引　偽滴状角膜、日本の眼科、78巻（12）2007年　

＜ 論 文 ＞

Interphotoreceptor Matrix in the Colored-Light-Adapted Rat.
Ophthalmic Research 1992; 24:308-315
網膜の光を感じる細胞のまわりの物質が、光の波長によって、その動態が異なることを調べました。（学位論文）

Presumed interference colours at the level of the human anterior lens capsule.
Eye 2001 Apr;15(Pt 2):206-8.
水晶体の表面に見られる光の干渉による虹が、若年者にはなく、40歳を超える頃から出現することを報告。

Regression of Elschnig Pearls on the Posterior Capsule in a Pseudopakic Eye.
Arch Ophthalmol 2002; 120:397-398
眼内レンズ（人工水晶体）挿入後の水晶体の袋の濁りが、自然に消失したきわめて珍しい症例の報告。

Clinical evaluation of cornea pseudoguttata new
British Journal of Ophthalmology 2007; 91:22-25
角膜の炎症や虹彩炎などにおいて見られる滴状角膜様の所見についての統計的調査。