ディアスシアdiascia barberae表面の突起構造の成長過程

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幼若期の突起構造は、先端が平たく、釘状で、色素もほとんどなく、透明である。
成熟するにつれて、突起構造の先端部が膨れ大きくなり、球状あるいはラグビーボール状になるようだ。

青、緑、赤紫、青紫などの色素胞?が出現し、先端球体の近位部や逆に球体の遠位部に局在し、その量が多くなると、球体全体を満たすようである。